ギリシャへツアーとして旅行に行った時に、ツアーの参加者として新婚旅行のカップルや、友人同士などで参加されていましたが、その中にご年配の女性が1人で参加されていました。最初は、あまり話す機会もなく、「一人なのかな?」と思いながら旅行を楽しんでいました。しかし、旅行の終盤に、夕食でたまたまその女性の方と隣同士になることがあり、1人参加のことをたずねてみたら、以前から憧れていたギリシャ旅行を息子さんから
ツアーで仲間と出かける... の続きを読む
電機・ディーゼル機・蒸機の運転を受け持つ鳥栖機関区でも、蒸気機関車のほかに電機ディーゼル機の運転資格を持つ機関士が多く、蒸機・電機・ディーゼル機の3種の資格を持つ運転士もいる。折尾から博多にかけての沿線の変わりようは目を見張るものがある。かつて北九州と福岡は完全に離れた九州北部の2大都市圏であった。だが鹿児島本線電化による画期的な輸送改善が、日に日に長い時代の壁を破ってゆく。北九州市と福岡市は隣接
電機・ディーゼル機・蒸機の運転を受け持つ鳥栖機関区... の続きを読む
蒸機全盛のころは長崎本線・佐世保線列車の分割・併結のため、構内にはいつも1〜2両の蒸気機関車が滞留していた。ほとんどの旅客列車がディーゼル動車に変わった今、静まり返った広い構内に初夏の陽射しだけがいたずらに明るい。折り返す機関車のためにつくられた三角線にC51形の姿はなく、線路は赤錆びて雑草の茂みの下にひっそりと眠っている。ホームでは編成の切離し作業が手早く進められ、長崎ゆき〈さくら〉は基本編成だ
疲労の色が隠せない... の続きを読む
法律で私が何よりも問題が大きいと見ているのは、第二条の「定義」である。それをまとめるとこうなる。湧出地で採取した源泉が成分の有無に関係なく二五度以上あれば温泉と謳うことができる。あるいは泉温の高低にかかわらず硫黄など一八種類の成分の内一つでも基準量を超えて含まれるか、その総量が源泉一キログラム中に1000ミリグラム以上あればいい。一般に日本人が認識している「温泉」とは、後者の成分に関わるものだろう
一番の問題は何よりも温泉の「定義」... の続きを読む
シャワーで体を丁寧に洗い流すと、私は空調の風で涼みながら廊下の掲示物を眺めた。すると私の目指すものは、隅にひっそりと貼られていた。これが、塩素投入を情報公開しなかったことに対する、『これは、温泉ではない』や市民の非難に応えた掲示のようだ。近年起きたレジオネラ菌による事故にふれて塩素殺菌の必要性を説き、しかもそのあとに中央温泉研究所に調査を依頼し、塩素投入前と後とで泉質に変化は見られなかったというお
塩素剤添加の「お知らせ」... の続きを読む
太平洋に海岸段丘がそそり立つ断崖の地で、ともに霊場となった室戸岬から足摺岬までが土佐湾である。両岬間の直線距離は約一三〇キロ。奥行き約六〇キロの大きな湾だ。この土佐湾沿いに足摺岬や宿毛湾に向かう海遍路の道のりも、ようやく後半にさしかかる。最初の第三十六番青龍寺は、狭く深い浦ノ内湾をはさんで土佐湾に横に突き出た横浪半島の先端にある、山と海の霊場である。今は半島とは宇佐大橋で結ばれているので、巡るのは
四万十・足摺エリアについて... の続きを読む
仮に温泉がなかったとしても、清潔で気持ちのいい風呂があれば、それはそれで、中々いいものなのだ。京都の「俵屋旅館」の風呂は当然、温泉ではないが、じっくりと温もるいい湯だったし、唐津の「洋々閣」の麦飯石風呂も快適なものだった。逆に、ただ温泉というだけで、掃除も行き届いていなければ、タオルもきちんと揃っていない、そんな風呂には入りたくもない。日本人は風呂に格別の思い入れを持っている。それは、身体を洗う、
ON・OFFを切り替えるための温泉... の続きを読む
修学旅行には、反対論も多い。とりわけ、個性尊重の教育がうたわれるようになってからは、修学旅行は批判されることが増えた。あらかじめ決められたスケジュールに従って旅程をこなすだけ。それも全員そろっての集団行動である。自主的にものを見ようとする場面はほとんどなく、生徒はただひきずり回されているだけだ。学習にはぜんぜんならない。夜には宿で友人たちと話しこんだり、ふざけあったりして睡眠不足になり、昼間のバス
修学旅行には、反対論が多い... の続きを読む
18階には、水中音楽や水中照明などのリラクゼーション効果を高める最新設備を備えた会員制スカイリゾート「タワーズフィットネスクラブ」がある。食事は、52階の最上階に東京・四谷にあるフレンチの「オテルードーミクニ」と提携した「ミクニナゴヤ」があり、アールーヌーボーの気品ある雰囲気の中で、眼下の眺望とミクニのフランス料理を楽しめるようになっている。私が食事した際には、60ある席が、開店以来連日満席という
日本一の呼び声も高い「外資系ホテル」... の続きを読む
動力揚湯というのは、動力泉などともいうが、要するにポンプで汲み上げなければ地上まで達しないか、湯量が少ない温泉のことである。草津のように知る人がないほどの昔から自然に湧き出しているか、黒川や由布院のように掘削して湯脈に当たればあとは自然に湧いてくる温泉とは、明らかに一線を画すものである。にもかかわらずここでは◎になっている。混合泉というのは、複数の源泉の湯を混ぜているということで、温泉を集中管理し
単純に表示する方がずっと分かりやすい... の続きを読む
湯船では、温泉を「嗅ぐ」楽しみも控えている。湯の香は、温泉に浸かる充足感をこの上なく満たす要素だ。また、湯の香は源泉ならではの自己主張であり、泉質などによって微妙な個性を発揮する。「本物の温泉」にいい香りあり、である。湯の香の代表は、溶存ガスの一つ、硫化水素が放つにおいだろう。これは、あの卵がくさったようなにおいである。卵黄など生体のタンパク質に含まれる硫黄分か分解されると、硫化水素をわずかに発生
「嗅ぐ」楽しみ... の続きを読む
温泉に浸かったときの自分の皮膚感覚を優先させるという前提で、いわゆる「美肌湯」を検証してみよう。何らかの美肌効果をもたらす温泉は主にアルカリ性。泉質でいうと重曹泉、硫黄泉、石膏泉の三種類が考えられる。泉温では高温泉よりは比較的ぬる湯がいい。
◆重曹泉
同じく弱アルカリ性を示す重曹泉も、古い角質を軟らかくする。主成分の重曹には、余分な皮脂などの分泌物を乳化して肌の汚れを落とす一種の清
美肌湯について... の続きを読む
リファーラルチェーン(referralchain)は、多様なチェーン化方式と、次のような点で基本的な相違点がある。すなわち、これまでのチェーン化方式がいずれも本部機能を担う特定企業の存在を前提としていたのに対し、リファーラル方式では特定の企業が本部となるのではなくて、多数の既存の独立施設が協同して本部を維持するのである。したがって、リファーラルチェーンの本部は米国では会員制の協会組織になっており、
リファーラルチェーンは既存の独立施設が協同し本部を... の続きを読む
今日、通信衛星を使って地上の電話と結ぶ機上電話(クレジットカードで決済)はかなり普及しているが、現在インターネットと接続するシステムの開発が急ピッチで進んでいる。ボーイング社の進めている構想によれば、二〇〇一年後半には米国内で実用化し、欧州で二〇〇二年末、大西洋地域で二〇〇三年後半、そしてアジアは二〇〇四年後半の運用を予定しているが、接続料は一時間でI〇ドルニ○セントだという。構想が実現すると、ビ
機上でのインターネットも間近... の続きを読む
所は長崎県佐世保市。JR佐世保駅から車で15分から20分ほど走って弓張岳を登ると、そのリゾートはある。平成8(1996)年に開業した弓張の丘ホテルとガラスの丘美術館である。ホテルの名前は弓張の丘となっているものの、弓張岳は実際は標高364mの立派な山である。眼下に広がる港と九十九島の小さな島々が織りなす西海国立公園の景色に、まず息を飲む。「景色は3分見ると飽きる」と言う人もいるが、少なくとも、ここ
手間と時間をかけて巡り合う喜び... の続きを読む
日本人は以前から遊び下手と言われてきたが、いつからこんなに遊び上手な人が増えたのだろう。それは旅行の楽しみ方の変化が関係しているようである。近頃の海外旅行では、何ヶ所も駆け足で回るのではなく、1ケ所に長く逗留する傾向が目立ってきているらしい。例えば、リゾートでゆっくり過ごしたり、1つの都市に暮らすような感じで滞在したり。そうした中で、ホテルというものにも興味が湧き、快適なホテルに泊まることの楽しさ
遊び上手な人が選ぶホテル... の続きを読む
ツアー最近注目されているのが、「出張ビジネスマン向けの格安ツアー」だ。個人ベースの旅行を前提に、フライトも宿も日数も選択でき、団体行動などはI切ない。旅行代理店がコースごとに基本料金を設定し、フライト、ホテルのランク、部屋の人数によって追加料金を払うシステムだ。たとえば日本交通公社(JTB)主催のエース「出張応援価」は東京発では全国二三都市行きを用意している(一部の都市はJR利用)。日中の特定便割
出張ビジネスマン用の格安... の続きを読む
アメリカなどでは、救急でない限り、正確な医療情報のない患者の医療を拒否する権利が認められています。日本では、医師が患者の診察を拒否することはありませんが、海外では、医療のしくみが違うことも頭に入れておくべきです。トラベルカルテがあれば、言葉が通じなくても医療に必要な情報が正確に伝わりますから、診察を拒否されることはないでしょう。トラベルカルテには、病状のほか、治療についての希望もあわせて記しておい
医療に必要な情報を伝える重要性... の続きを読む
新潟との県境、毛無山の山すそにひときわ濃い湯煙を上げる北信の名湯、野沢。坂の多い路地に温泉宿や土産物屋が軒を連ねる中、一三もの外湯(共同浴場)が散在し、昔ながらの温泉情緒がたっぷりと堪能できる。観光バスが宿の玄関先に乗りつけられないのも魅力だ。温泉街に三十余もの泉源があって、しかもすべてが自然湧出。その湧出量は毎分一七〇〇リットル。外湯だけでなく温泉宿の風呂からも、高温泉が惜しみなくあふれているの
温泉が生活に溶け込む街... の続きを読む
わが国で温泉の効能が具体的にあげられ、医者が温泉を医療として利用しはじめたのは江戸時代に入ってからである。しかし実際には民間療法として古代より、日本人は温泉を病を癒やしてくれるのものとして利用してきたのである。近代に入っても昭和二〇(一九四五)年頃までは、温泉を訪れる主たる目的は湯治であった。病を癒やし人々に活力を与え続けてきた温泉が、戦後の大衆消費時代を迎えてその主役は観光業になっていった。しか
薄められ、混ぜ合わされ本質を失う... の続きを読む
湯布院から南へ下り熊本との県境を越えた辺りに、現在全国から注目されつつある温泉地がある。黒川温泉である。最近になって東京のテレビ局でもかなり紹介されるようになってきたが、まだ東日本では湯布院ほどの知名度は得ていない。しかし二四軒の湯宿しかないこの地に、年間およそ九〇万人の観光客が訪れている。現在最も活気に溢れ、支持されている温泉地と言っていいだろう。数字で示すならば、あのバブルの最盛期に比べても、
黒川温泉の成功... の続きを読む
観光業は「業」として成り立たないものでした。経営者は頭を使わなくて済んだからです。ただ旅行業者の求めに応じていればそれでよかった。「大広間を造れば、団体客を送り込む」といわれれば、無理をしてでも大広間を造りました。私の故郷である洞爺湖温泉は、一九七七年の有珠山大噴火により、壊滅的被害を受けました。そのとき、ある大手の旅行会社がこう提案しました。「毎日花火を打ち上げたら、○万人は送り込めるよ」。いつ
観光業は「業」として成り立たないものだった... の続きを読む
湯煙が消えてしまう理由は何か。じつに単純明快な話ですが、それは「換気扇」の存在にほかなりません。お湯に含まれた塩素は肌に付着するだけでなく、ガス化して浴室内にも充満します。温泉本来の成分と違って、こちらは吸い込めば体に悪い。施設を提供する側もそれがわかっているから、浴室に換気扇をつけて塩素ガスを外に追い出し、事故を防ごうとしているのです。とくに温泉に大量のアンモニアが含まれていると塩素が反応して危
湯煙が消える理由... の続きを読む
私の彼は去年社員旅行でグアムに行ってきたみたいです。初の海外旅行がグアムだったみたいですが、初めての地がグアムっていうのはけっこういいですよね。現地は日本人がたくさんいて、日本語でも十分通じるって言ってました。会社の行事以外はほとんど出歩かなかったみたいですが、唯一おもしろかったのが、グアムでのラウンドだったみたいです。グアムでゴルフなんてとても贅沢でうらやましいなって思いますが、日本とは全然コー
彼の初海外旅行はグアム... の続きを読む
家族と言うものは当然のことですが固定されたものではありません。日々変化しています。学校へ行っている子供は上級へと上がり、さらに進学して卒業して社会人にと巣立ちます。その親はやはり年齢を重ねていきます。ここに我が家の家族旅行の写真があります。私が若く子供も幼い時の写真はカラー写真でアルバムに貼っています。最近の旅行の写真はデジカメで撮影しているのでパソコンに収まっています。やはり夏休みに行った旅行が
家族旅行は思い出づくり... の続きを読む